初回デートで、カフェに着くまでの会話。
「今日は何してたん?」について徹底考察。
正直どうでもいいことなのでサッと済ませたい。
かといって不味い回答をして大幅減点は避けるべき。
そうなると、やはり対策は必須。
当日は一瞬で終わらすことの多いこの作業だが、
しっかりと準備はしておこう。
いろんな会話例を紹介します。
解説も散りばめていますので、
これを読むだけで会話力が上がります。
王道パターン①「友達と会ってた。」

今日は何してたん?

友達と会ってました~!

いいやん。

逆に今日は何されてたんですか?
逆質問されることは、よくある。
とくにコミュ力の低い女性ほど、とりあえず逆質問。
だから必ず答えを準備しておく。

俺は大学の授業受けてた。
といっても、
・午前中→今日は朝からオンラインミーティング
・お昼以降→仕事、大学の授業、友達と会ってた
このへんを無難に答えとけばいい。
準備ってほどでもないな。
ちなみに、女性から聞き返されない限り、
自分のことは言わなくていい。
この段階では女性から減点されないことが大切。
変な回答をするリスクは極力避けたい。
女性から加点されようと頑張るのは店ついてから。
王道パターン② 授業、仕事など

今日は何してたん?

午前中は学校の授業受けてました!

授業お疲れ様。じゃあ今からカフェでも行って、リフレッシュしよか。
相手の返答をカフェに行く口実にする。
「カフェに行くことは仕方ないんだ。
だって授業がんばったし、リフレッシュしたいから。」
こう思わせる。
アプリ理由で十分だから、とくに理由付けは必要ないけど、
このテクニックは2回目デート誘うとき、ホテル誘うとき。
とにかく恋愛においては重宝するから、
こうやって使える機会があれば、練習しておこう。
意外とゴリ押しの理由付けは女性に通る。
先に職業や仕事内容を確認するのもアリ!

今日、何してたん?

今日は午前中は仕事していました。
女性との会話では、自然な流れを大切にしましょう。
本来、職業や仕事に関することは店に入ってから聞く計画だったが、
話の流れ的にここで聞くのが自然なので、簡単に聞いてしまう。
詳しい話はカフェでする。

何の仕事してるんやっけ?

受付やってます。

どんな事業してる会社なん?

保険会社です。
いろいろなパターンへの対応
多彩な返答バリエーションを身につけておくと、
会話力が増します。
「今日何してたん?」→「寝てました。」
午前中に遭遇率が上がる、この返し。

寝てました。

寝るの好き?

( 頷く。)

のび太ぐらい寝る?

そんなには寝ませんよ(笑)。
「とくに何もしてない。」

今日は何してたん?

とくに何もしてません(笑)。
「返す言葉が無い。」
そう思ってしまう気持ち分かります。
対策法を教えます。
①そのままオウム返しにする
②「どういうこと?」って聞く。
③「だって○○やん。」って理由付け。
具体的な会話例を紹介します。

なんにもしてない??→①
ってどういうことなん?(笑)。→②
(だって普通、)なにかは絶対してるやろ。→③

それはそーなんですけど(笑)。
いやでもほんとに何にもしてないんです(笑)。
まだ答えが返ってこないので助け舟を出します。

なに?じゃあ何もせずにボーっとしてるん??

そうです(笑)。

俺もたまにするけど、そんな長時間はないわ(笑)。
座りながらぼーっとしてたん??

いえ、ベッドの中です(笑)

あー、それなら分かるかも。
っていうかベッドの中なんかい!
それ言って貰わな困るよ(笑)。
コミュ力が低い女性だと、こういうことが有り得ます。
そのため、根気よく会話を続ける必要があります。
面倒臭いと思うかもしれませんが、
こういう会話が出来る男性がモテるのです。
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